「記憶の彼方とその果てに」
記憶の彼方とその果てに番外編

待ちわびて8~記憶の彼方とその果てに番外編~ R-18

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セイラルの視線は依然悪戯っぽく光っていてとても意地悪だ。

「ねぇ、アーリア如何して欲しいか言って?」

「やっ・・・・そんな事・・・・いえな・・・・ん、ッ」

今だけでも切っ先だけを押し当てられ焦らされ、抗いながらも中途半端な快感の波に押し流されそうになってしまうのを必死で耐えていると言うのにそんな事は口に出来ない。
必死で唇を噛みしめて、声を出さないようにころすのが精一杯だった。

それなのにラルは追い討ちをかける様に少しだけ深く腰を勧めて来る。

「ひゃんっ、・・・・ぁんっ‥‥やっ、ラルッ! ラルぅーッ」

「アーリア・・・・無駄だよ・・・・。どんなに抗っても君は私を感じずにはいられないんだから」

「そっ、そんな事・・・・ぁんっ」

更に悪戯っぽい物言いに翻弄され、こういう形で言いなりになるのは嫌だと思い抵抗しようと試みたが、それは見事に見透かされた。

「母上も言っていたよね。もう良いって。だから諦めてもっと感じてよ、リア」

「で、でも・・・・女の子・・・・、ぁあんっっ!!」

放った言葉の先からいきなり強く腰を進められ、かき回されればもうとても抗えない。

「そんなっ・・・・、やっ、ラルやぁっ!!」

ビクビクと身体を痙攣させ仰け反るアーリアを確認すると更に追い立てる様にセイラルは腰を激しく打ち付けてくる。

「くっ・・・・リア・・・・お願いだから私を素直に感じて・・・・。一緒に満たされたいんだ・・・・。頼むから抗わないで・・・・」

縋る様に甘く艶やかな姿で切なげに囁かれれば、もう為す術は無かった。

「あぁん、ラルぅ・・・・、ラルぅっっ」

両手を伸ばし思わずラルの背にしがみ付くと、縋るような甘い物言いに満足したのかセイラルはニッコリ微笑むと更なる言葉を求めて来た。

「リアっ、・・・・愛してるって、いって・・・・」

「・・・・あ、・・・・あいして・・・・っ、んっ、あっ、ああっ」

「・・・・感じているって・・・・いって・・・・」

「ぁん、・・・・感・・・・じッ・・・・あぁんっ」

「ああ、リアっ、アーリアっ」

セイラルは最奥まで何度も己を突き立てるとブルリと身を震わせた。

「ぁっ、あっ、あぁっっっ」

セイラルの腕に背を抱えられたアーリアは、脚の爪先をビクビクと大きく痙攣させながら大きく背を仰け反らせると放たれた熱を絡め取って行った。

抗おうと言う思いは既に無く、その後も甘やかな声で囁かれ、追い立てられれば如何する事も出来ず何度も翻弄され続けた。

疲れ果てた体でセイラルを強く抱きしめながら、いつの間にかアーリアはそのまま意識を手放した。

こちらの作品はR場目のみWバージョンです。少しだけR度UPバージョンは、0時頃更新の⇒『こちら』の「待ちわびて8」をご覧ください。

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