離婚しましょう? 旦那様ッ

離婚しましょう? 旦那様ッ 本編《シルビア視点》8 (R-15)

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再び深く唇を合わせられた事が何に対する合図かと言う事を私は既に知っている。
たくし上げられるドレスの中に手を差し入れられ、その感触に思わず声が漏れる。

「ぁ……っんっ」

太腿をゆっくりと撫ぜられながら、旦那様の手は私の奥を暴こうと進められて行く。

恥ずかしい……。
内腿を擦り合わせ、思わず反射的にもじもじと身を捩ってしまう。

「……入れて?」

「っ……明るいから、やっ、やっぱり恥ずかしいです……」

「ここも駄目なのか? 私しか見ていないのに」

「だっ、旦那様に見られるのも恥ずかしいのですっ……」

今までの旦那様との睦み合いは宵闇の中に照らされる月明かりだけが頼りで、旦那様の視界にも、おそらくそれはおぼろげにしか映されていない。
だから、その事を分かって貰いたかったのに……。

「愚問だなッ」

鬼畜的な言葉を告げると同時に旦那様は私の言葉を無視すると、躊躇することなく私の内腿に足を割り込ませた。

「あっ……」

これから行われるであろう行為を理解してはいるけれど、露わになってしまった事に対する羞恥心は今まで感じて来たものとは比べ物にならない程の状況で、もう如何して良いのかすら私には分らないッ。
寝台以外の解放された場所が、これ程までに恥ずかしく思われるだなんて……。

「あっ、ダメっ」

中にあるドロワースに手を伸ばされ、涙目になりながら腰元を必死に掴み、大きく首を横に振った。

「良いだろ? これだけ生地が多ければ、これ位脱いでも何も見えはしない」

「でっ、でも……」

「これ以上は聞く耳を持てない。私はお前に飢えている!」

「あっ……」

いつもは閨でとても優しい旦那様が私の言葉を無視されて、まるで捕食者のような鋭い眼差しで私を見つめている。
こんなに怖く感じる旦那様は初めてだった。
旦那様は一気に私のドロワースに手を駆け引きずりおろすと満面の笑みで微笑んだ。

私はその事実を正視出来ず、真っ赤に染まった顔を両手で覆い隠すと、ふるふると首を左右に振って羞恥に震えていた。

旦那様に視感され、羞恥に悶える私の泉の奥は、既に潤いを覗かせていた。
その事を知られてしまうかと思うと、とても恥ずかしくてたまらないッ。
旦那様より向けられる眼差しが、これ程恐怖に感じられたのは初めてだった。

「何だ。既にこんなにしていたのに、私を締め出そうとしていたのか? 酷い奴だな」

「そっ、そんなんじゃありませんッ」

「そうか?」

何だか今日の旦那様はとても意地悪だ。

旦那様はその泉の奥の身体の隙間に指を差し入れ私の快感をより導き出そうと馴れた手つきでそれを動かす。
容易に飲み込んだ私の泉は、その事をとても喜んでいた。

「ああっ」

初めは浅く……次第に少しずつ私の奥へと入り込ませていく。

「だっ、だめですっ、あっ、だめっ、旦那様ッ……あっ、ああっ」

旦那様の指の動きに合わせて息継ぎと共に出る声が止まらないッ。

「何だかいつもより中が熱いな……、そんなに興奮しているのか?」

「わっ、分りませんッ……んっ……」

そのあからさまな表現があまりにも恥ずかしくて、私は思わず口を両手で押さえた。

「遮るな。もっと声を聞かせてくれ」

「でっ、でもッ、外に聞こえたら……、ああッ」

「そんな羞恥など忘れてしまえッ」

「あん……ダメッ」

それで声を押さえようと必死でもがく私に、旦那様は低い声で囁いた。

「では、分からせてやろう」

「あっ……」

旦那様は私の泉の奥から手を離すと、騎士の正装たる長い上着のボタンを手早く外し腰のベルトのバックルを緩めはじめ中のシャツを荒々しく引っ張り出した。
私の中は急に離れてしまった指の喪失感に苛まれ、更なる訪れを待ちわび、かすかに震えている。
次に迫りくる状況を示唆し、期待と共に微かに動揺を覗かせる私に気付いた旦那様は、私に深い口づけを落しその緊張を和らげてくれた。

ああ。旦那様の口づけは、何故こんなにも気持ちが良いのだろうか?
何も考えられなくなってしまう。

けれど次に唇が離され旦那様がトラウザーズを寛げた途端、姿を現したソレを見た私は、言葉を失った。

「あっ……、そんなっ……」

初めて目にした旦那様のそそり立つモノの姿は私にとって、とても衝撃的なものだった。

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~ Comment ~

NoTitle 

私はお前に飢えている!
・・・とは良い言葉ですね~~。
エロギャグコメディ小説を書くときには使わせてもらいたいぐらいですね。まあ、色ボケ上等というか、こういうお話も大好きですね~~。

LandM 様 

今日は。

このセリフ、私も気に入ってます^^
是非是非機会があったら使ってやってください♪
私の作品は過程に何があろうとも、ヒーローが最終的には溺愛路線なので、お好きに方には存分に?楽しんで頂ければと思っております(笑)

いつもコメント有り難うございます。
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