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【  2017年11月  】 

パウリンに導かれて《第12章7》

パウリンに導かれて

2017.11.06 (Mon)

 ゼロは王宮を出てからずっと、我王を玉座から引き摺り下ろす手段を模索していた。気弱な性格の王とは言え、あの皇太后が背後に居る以上、簡単に退位させられるとも思えない。皇太后の弱みの一つでも握ることが出来たなら、少しは現状も変わって来るのかもしれないと、在職中より前王に嫁ぐ以前からの素行を調べていたが、大きな問題となるようなものは何一つ出で来なかった。出なければ出るまで探ってやると言う心構えを待ち続け、...全文を読む

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離婚しましょう? 旦那様ッ・続編『信じても良いですか?旦那様ッ』 第13話(シルビア視点)

信じても良いですか?旦那様ッ

2017.11.12 (Sun)

 少し気分も落ち着いて来ると、今日はまだ屋敷の任されている事に、何一つ手つかずだった事を思い出した。この屋敷の事は私が嫁ぐまで全ての使用人の統括は執事に一任されていたと言う。だから私が休んでいてもおそらくは屋敷の中は機能するだろうし、そう問題も無いのかもしれないけれど、それでも本来女性使用人の管轄を任されている身としては、日に一度の見回りは欠かせない。通常どの屋敷でもこういう事は女主人か或いはそれを...全文を読む

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ずっと心に決めていた《193.影 人》(パウウェル視点)

ずっと心に決めていた

2017.11.20 (Mon)

 リチャード・モリスは、かつて警務騎士団統帥長であった父の側近で、右腕とまで言われていた男だった。私自身彼とは当然顔見知りで、父の死後正式に城に上がるようになってからは、傍について警務騎士団の何たるかを彼の指導のもと叩き込まれた。私の目に映るかつての彼は、常に警務騎士団の仕事に誇り持っており、死して尚、父の事も敬愛してやまぬ人物で、周囲からの人望も厚かった。当然当時の誰もが次の統帥長は彼であると思っ...全文を読む

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ずっと心に決めていた《194.逃 避》(パウウェル視点)

ずっと心に決めていた

2017.11.26 (Sun)

 彼は眉を吊り上げ、厳しい表情で奴を怒鳴りつけていた。『発動期日と時刻を正確に使用する。それが転移術を組み込んだ魔布の使用には絶対条件だと何度も言った筈だが!?』彼の言動に、私の額からは冷や汗が毀れ落ちた。『仕方が無いだろう!? あの場合は……。他に手段なんて無かったんだからッ』『対応が遅れれば、術が暴走する恐れもあったんだぞ! 』『そんな大げさな……。だが、それでもお前が対応できたんだから良かったな』……私は...全文を読む

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風波 涼音

Author:風波 涼音
オリジナルの王道恋愛ファンタジーを書いています。(ハッピーエンド推進)〇〇年振りに執筆を再開しました。少しずつ自分のペースで書いていきたいと思います。

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